愛犬に砂糖(糖分)を与えちゃってるけど、本当は与えない方がいいの?

愛犬に砂糖(糖分)を与えちゃってるけど、本当は与えない方がいいの?

テーブルや台所にあるお菓子の袋や甘味のつよい食べ物などを欲しがってきてついつい可愛さに負けて、ドッグフード以外にお菓子や甘味の物を与えてしまって、いつまでも与えるのは愛犬にとって良くないし、ドッグフードを食べる量が減ってしまうのでは?考えて、与えるのをやめないといけないと思いませんか?

愛犬たちにとって、お菓子や甘味物の糖分などは害のある成分ではなく、基本的には害がない成分になります。ただ糖分をとらせ過ぎてしまった場合は、危険性がでてくるので摂り過ぎないように注意しないといけません。

実際、犬は甘いもの(砂糖)に目がない!

犬の味覚は、旨味以外の甘味・塩味・酸味・苦味を感じることができ、その中でも甘味は他の味覚と違って感じやすい舌の範囲が広いため、甘味に対して敏感に反応します。なので、甘味を味わえる砂糖(糖分)が含んでいるお菓子や甘味物が好きなんです!だから、犬用の甘味フードが作られて販売されているのです。

砂糖(糖分)を含んだものは与えていいけど与えすぎると…

元気ない犬
犬にとって、砂糖は大好物だったとしても人と一緒で砂糖(糖分)を摂り過ぎてしまうと、肥満を引き起こしてしまいます。犬の肥満は人と同様でいろいろな健康被害の原因へとつながり、長期的な治療やダイエットなどに取り組まないといけなくなります。それによって、犬に療養やダイエットでストレスをかけてしまい犬に余計な負担をかけてしまうので、過度な甘やかしをしないようにしないといけません。

肥満によって起こる病気「糖尿病」に注意!

肥満だけが「糖尿病」の原因となっているわけではありませんが、犬でも砂糖(糖分)などによって引き起こる肥満から「糖尿病」になります。主に糖尿病なりやすいのは、高血圧の原因となる糖質や炭水化物などの成分を大量に含んでいる甘味物を毎日与えたり、適度に運動をしないで糖尿病の原因となる砂糖(糖分)や炭水化物などの成分を長く消費できずにいると糖尿病を引き起こしてしまいます。

摂り過ぎは良くないけど重要な成分の砂糖(糖分)

犬にとって砂糖(糖分)はよくないと言われていますが、本当は犬たちにとって重要な成分なのです。体内に取り込まれた糖分は、小腸で吸収されて血流にのって全身へ巡り、体を動かすためのエネルギーとなってくれます。

肥満になる原因とは言え、体を動かすためのエネルギーであるため糖分が少なってしまうと体の調子を崩してしまう可能性があります。ただ、与えすぎの注意のため重要だからといって与えすぎるのはやめしょう。

じゃあ、どのくらい砂糖(糖分)を摂るようにしたらいいの?

米国でペッドフードの栄養基準を公表している団体からは、糖分の推奨量というのは発表されていません。

ですが、人と同じように砂糖(糖分)過剰摂取をしてしまうと、肥満や虫歯になりませんから砂糖(糖分)をとらせる場合は、しっかり摂取量を管理して犬に取らせてあげるようにしましょう。

砂糖(糖分)はいいけど、実際のところ摂取量はどのくらい?

犬にとっておきたい栄養素の50%が「たんぱく質と脂質」、残り50%の半分の25%が「糖分」、残り25%が「繊維質とミネラル類」となっています。そこで、糖分を摂取する際には栄養素の1/4を糖分で満たしてあげるようにします。それ以上は、糖分の過剰摂取になりかねないので気をつけましょう。

砂糖(糖分)が多い食べ物

犬たちが食べられる食べ物の中で、糖分が多い物を紹介します。

バナナ1本100g(28g)

バナナ
栄養価が高いバナナではありますが、犬とっても十分な栄養価なので一見大丈夫そうですが、まるまる1本食べてしまうと摂り過ぎになる可能性がありますから、与えすぎに注意です。

森くん

よく食べさせてくれてたおやつの1つなんだけど、結構糖分あるんだね!今度からは少し控えないと

さつまいも100g(29.7g)

さつまいも
体を動かすためのエネルギーとしては申し分ない量ですし、ビタミンや食物繊維などもとれてとても体にいい食べ物です。ですが、100gでバナナ一本分ほどありますから、糖分を摂り過ぎないようにさつまいもをまるまる1つ食べさせないようにしましょう。

森くん

秋になるとさつまいも食べられるって期待してたけど、糖分あるの知らなかったよ

カボチャ100g(18g)

カボチャ
上記の2つより、糖分は低めになっていますがカボチャも糖分を十分含んでいるので、摂り過ぎ注意です。また、カボチャには食物繊維を多く含んでいるので摂り過ぎた場合、下痢を引き起こす可能性があるのでこちらも注意が必要です。

森くん

僕たちでも食べられる料理で、食べたことあるやつだ!ふむふむ意外と糖分あるんだね!

キシリトールは特に注意!

キシリトール
人工甘味料のキシリトールを含んだガムやタブレットなどの食品をもし犬が口に入れてしまった場合、キシリトールの成分(インスリン)の分泌によって低血糖になってしまい、意識を失ったり失明したりと体の機能を停止してしまうのでキシリトールを含んでいる食べ物を食べないように注意しましょう。

結論:与えていいけど、注意して与えるように。

体を動かすためのエネルギーとして活用される砂糖(糖分)は、人と同様に犬の体にも必要なエネルギーなので、ほどよく砂糖(糖分)を与えるようにしていきましょう。ただ、与えすぎた場合肥満や肥満からくる病気になりやすくなるので、砂糖(糖分)を与える時はしっかり量を調節してあげましょう。

また、いつ与えたのかわからなくなったり覚えるのが難しいと思いますから、カレンダーなどに摂取した量やドッグフード以外に与えた食べ物などを明記しておけば忘れずにいられるので、管理しやすくなりますよ。

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